愛媛、時々フランス

愛媛の日常、フランス生活。 レスポワ店主のブログです。

フランスでお正月と御節

Reims くもり

気がつけば、10年ぶりに過ごすフランスのお正月。
10年前、年末から元日にかけて、実につまらない日を過ごし、もう二度とフランスで正月を迎えたくないと思った。
今年は、そんなつまらぬ正月にしたくなかったので、気分だけでも盛り上げようと作った御節。

DSC_0873_redimensionner.jpg

お節を作りながら思い出したことが一つ。
岩村暢子著の「親の顔がみてみたい!」調査 -家族を変えた昭和の生活史-
うろ覚えなので、正月早々、くだらぬ記事を書くため(笑)本棚から引っ張ってきた。
御節について、60代から70代の女性にアンケートを取っているのですが、これも10年近く前の本なので今の70代から80代の女性ですね。

252ページ 10「御節」という集団幻想
多くの人は実家に代々伝わる御節はなかった。とか、御節はあっても、今のようなものではなかった。
今のおせちは、母親や姑など代々受け継がれてきたものではない。という事が書かれている。
多くの人がテレビや本に出ている御節料理の写真、デパートの御節売り場に影響を受けて、あのように作り始めたのだと語っていた。
最後の語りに、「世間一般で言うあの御節重を、本当は私もつくらなければならないのではないか」という呪縛から、いまだに抜け切れないでいるのです。



なんか、かわいそうな世代だな・・・と思いながら
あの、一重・二重・三重にそれぞれ入っているものが、昔からず~っと日本のどこの家庭にも継承されているカタチかと思っていた私には衝撃的な事実。
正月早々、くだらぬことをつらつら書いてしまいました・・・

年末に仕入れた1900年代前半のLuneville角皿。
お正月にピッタリ^^
DSC_0875_redimensionner.jpg
ゆずのかわりにレモンの皮でうつわ。
カブを買い忘れ、紅白なますは大根とにんじん。
黒豆のかわりに小豆
栗きんとんのかわりに渋皮煮
オランダの北海水産で購入した紅白かまぼこ
だし昆布をくくって煮詰めて・・・

足りない物満載のお重ですが、自己満足♪自己完結♪
チャンチャン♪


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  1. 2015/01/02(金) 08:58:35|
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新居浜市内のとある畑のすみっこにて…
プレハブ小屋を改装して、フランスのブロカントを再現した空間 mon grenier がオープンしました。


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